JAGA JAZZIST / A LIVINGROOM HASH ノルウェー発の10人組ビッグバンド。クールでスマートなポストロッキン・ジャズ・エレクトロ。 |
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JESSAMINE/EAR / LIVING SOUND ヲタク心を擽る夢のコラボなライヴ。EAR色が強いけど、いい具合に中和されてキャッチー。 |
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JESSICA BAILIFF / EVEN IN SILENCE KRANKY発。LOWの妹分。アバンギャルドなLOW。という感じか。ダメな人はダメだろうなぁ。 |
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JESSICA BAILIFF / HOUR OF TRACE 前作に引き続きLOWのアランがプロデュース。アバンギャルド感増量。クセになるなこれ。 |
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JESSICA BAILIFF /
JESSICA BAILIFF セルフPRODでS.T.な3rd。歌とアコ度が増えて、暖かくなりました。まだ氷点下だけど。 |
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JOANNA NEWSOM/ THE
MILK-EYED MENDER Nervous Copのハープっ娘は天才でした。ハープを携え、一声で鷲掴みな奇跡ボイス。 |
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JOHN & SPENCER BOOZE
EXPLOSION / JOHN & SPENCER BOOZE EXPLOSION
764HEROのJohn.AとDead Low TideのSpencer.Mらによる泥酔ガレージ。TSから。 |
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JOHN PARISH / HOW
ANIMALS MOVE コラボやPRODでお馴染みの才人。ブリストルっぽさはなく、USルーツなポストロック。 |
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JULIE DOIRON / BROKEN
GIRL 96年SUB POP発の1stフルに93~94年発の2枚の7"音源を加えJAGが新装リイシュー。 |
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JULIE DOIRON / LONELIEST IN THE
MORNING J.Doiron(ex-Eric's Trip)の97年発SUB POPからの2nd。独り呟き型アコギ弾き語り。 |
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JULIE DOIRON / JULIE
DOIRON AND THE WOODEN STARS TREEレーベルの閉鎖で宙に浮いていた3rdをJAGがリイシュー。比較的ポップ。PV入り。 |
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JULIE DOIRON / WILL
YOU STILL LOVE ME? 99年作の5曲入りEP。今作もTREEの閉鎖に伴ってJAGからジャケを新装してのリイシュー。 |
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JULIE DOIRON / DESORMAIS JAG発の4th。ほぼ全曲フランス語で歌われるアコースティックな冬的世界。全力大推薦。 |
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JULIE DOIRON / HEART
AND CRIME 前作からわずか半年でリリースされた5th。今度は英詞。前作とセットでどうぞ。という感じ。 |
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JULIE DOIRON / GOODNIGHT NOBODY 6th。ピンと張った弦の効果のみならず、やや硬質な感触。これまた人生の一枚級の傑作。 |
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JULIE DOIRON + OKKERVIL
RIVER / SPLIT
Acuarela企画のスプリット。前者はアコギ1本で5曲。オルタナ・カントリーな後者が4曲。 |
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JUNE OF 44 / IN THE FISHTANK
6 シリーズ第6弾。JUNE OF 44による2日で録った鳥肌セッション。暴力的インテリジェンス。 |
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K. / NEW PROBLEMS IDAのカーラのソロ。過剰な表現を避けて、サクサクと13曲35分弱。それが絶妙。唸った。 |
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KEITH FULLERTON WHITMAN
/ PLAYTHROUGHS ハーヴァツキーの本名名義での1st。本体とは対を成すチルアウトなラップトップ・ドローン。 |
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KEITH FULLERTON WHITMAN
/ 21:30 FOR ACOUSTIC GUITAR 01年発。21分30秒のEP。自レーベルから20枚限定プレスしたものをリマスタリイシュー。 |
KENT / HAGNESTA HILL 4th。スウェーデンの超美メロ叙情哀愁感動ロックバンド。冷たく澄んだ空気のような音楽。 |
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KENT / VAPEN & AMMUNITION
5th。スウェ語盤。色々と挑戦+変化しつつ、ロック度もポップ度も増量。貫禄すら感じる。 |
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KEPLER / FUCK FIGHT
FAIL 1st。カナダ発のスロウコアな4ピース。諦め系Vo.が、どよ〜んと。ラス間際には轟音も。 |
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KEPLER / MISSIONLESS
DAYS 2nd。前作路線ですが轟音とかは無くなって地味に平坦に。でも楽曲のクオリティは増量。 |
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KID606 / DOWN WITH
THE SCENE 00年発。Ipecacからの2nd(?)。ごった煮ノイジー壊れたビーツDHC。パットン翁も参加。 |
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KID606 / PS I LOVE
YOU 00年発。MPからの3rd(?)。レーベル色的なグリッチでクリックな内容。天才でキ○ガイ。 |
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KID606 / PS YOU LOVE
ME Pan American等が参加した3rdのリミックス盤。元盤と「対」というよりは「連」な内容。 |
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KID606 / THE SOCCERGIRL
EP Carparkからの6曲入りEP。アンビエント方向だけど主張は強め。和みと狂気の調和。 |
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KID606 / GQ ON THE
EQ++ 97~99年の極レア作品群(限定+コンピのみ+未発表)を集めた企画盤。内容もまた…。 |
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KID606 / THE ACTION
PACKED MENTALLIST BRINGS YOU THE FUCKING JAMS これって発売していいのか?というぐらい他人の曲を無許可で使いまくり。バカで爽快。 |
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KID606 / THE ILLNESS 03年発。新作からの先行EP。全6曲。直球に弾けたBPM高めなアシッドブレイクビーツ。 |
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KID606 / KILL SOUND BEFORE SOUND
KILLS YOU 03年、Ipecacから久々のまともなフル。アゲアゲでラガラガ。代表作になるであろう快作。 |
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KID606 / WHO STILL KILL SOUND? 1年経たずにリリースの新作はTigerbeat6から。前作同様のアゲラガ方向が更に爆裂。 |
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KIND OF LIKE SPITTING
/ BRIDGES WORTH BURNING 同名異バンド?と思ったぐらい全編疾走エモなバンドサウンドで吃驚。これはこれで有り。 |
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KINGS OF CONVENIENCE / QUIET
IS THE NEW LOUD ノルウェーの男性フォークデュオの1st。ベルセバをよりシンプルにした感じ。ナニゲに傑作? |
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KINGS OF CONVENIENCE / VERSUS 1stをいろんなアーティストがリミックス&リメイク。企画物なのに、とんでもなく名盤。 |
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KINSKI / BE GENTLE WITH THE WARM
TURTLE シアトル発の4人組。01年の2nd。土地柄的うねり轟音+UK的サイケデリックの絡み合い。 |
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KINSKI / KINSKI 02年発の4曲入りEP。SUB POPから。音にかなりの確信が加わった気が…。傑作やも。 |
KINSKI / AIRS ABOVE YOUR STATION
SUB POPからの3rd。雨後の筍の中から突き抜けた1枚。轟音ドローンにサイケでロール。 |
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KINSKI / DON'T CLIMB
ON AND TAKE THE HOLY WATER 04年発の4th。メンバーらによる別名義インプロ系バンドの曲をKinski仕立て。SAAHから。 |
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KINSKI + PAIK + SURFACE
OF ECEYON / CRICKETS AND FIREFLIES
轟音ポストロックな3組によるスプリットアルバム。4曲70分、実験的なまったりドローン。 |
KINSKI + ACID MOTHERS TEMPLE
/ SPLIT 河端一が率いるAMTとのスプリット。両者1曲ずつ+共作2曲。60分の極彩色宇宙旅行。 |
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KOMEIT / FALLING
INTO PLACE ドイツの男女フォークデュオ。2nd。スロウコア的な優しい音像+打ち込みビート。珠玉。 |
LABRADFORD / PRAZISION LP KRANKY発足第1弾。リッチモンドのトリオの1st。薄暗くて、拡散しないスペースロック。 |
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LABRADFORD / A STABLE REFERENCE 95年発。エクペリメンタルな面が前に出てきた2nd。独特のサイバーどんよりワールド。 |
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LABRADFORD / LABRADFORD 96年発の3rd。かなり大胆にSEだとかストリングスを導入&キーボード大フィーチャー。 |
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LABRADFORD / MI MEDIA NARANJA
完全インスト化した4th。ラブラドフォードの世界の完成形であり傑作。高周波ノイズが… |
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LABRADFORD / E LUXO SO 5th。全曲“untitled”。隙間のあるようで隙間のない、深淵の世界。心地良い暗闇。 |
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LABRADFORD / FIXED::CONTEXT 6th。きましたアルビニ・プロデュース。相性良いなぁ。アルビニと。最高の化学反応。 |
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L'ALTRA / MUSIC OF A SINKING
OCCASION 1st。シカゴ発。男女混声Vo.によるフォーキーなスロウコア。色々やりつつも、完成度高し。 |
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L'ALTRA / IN THE
AFTERNOON 2nd。とんでもなく傑作。前作での実験が今作で確信に。という感じ。冬に聴きたい。 |
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LAMBCHOP / NIXON ナッシュビル発。総勢13名のオルタナ・カントリー・ラウンジ・ソウル・オーケストラの4th。 |
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LAMBCHOP / IS A WOMAN 14人編成のバンドのハズが、まるでカート・ワグナーのソロのようだ。これはこれで最高。 |
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LAMBCHOP / NO YOU
CMON
04年発の6th(7thと同発)。筋の通った大所帯雑多サウンドが復活。熟成から完熟へ。 |
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LAMBCHOP / AW CMON
6thと同発の7th。6thとほぼ同感触。が、これはこれで独立作品。貫禄の成せるワザ。 |
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LANDING / CIRCUIT 01年発。プロヴォ発の4人組ドリーミー・スペーシー・スロウコアバンドの1st。キラキラ。 |
LANDING / OCEANLESS 2nd。W&C的星屑舞散系ギタードローン+スロウコアな脱力系儚Vo.が稀に。ほわほわ。 |
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LANDING / SEASONS 02年発の3rd。男女Vo.によるスロウコアな歌が前面に全面に。枯れつつもポジティブに。 |
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LANDING / FADE IN/FADE OUT
EP 02年発。5曲入り37分の長尺EP。即興度の高い初期的アンビエントドローン。歌控えめ。 |
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LANDING / PASSAGES
THROUGH
03年、Kからの4th。浮かび、落下し、浮遊する万華鏡世界。変化なくとも確実に円熟化。 |
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THE LAND OF NOD
/ REALITY CHANNEL 99~02年Ochre発の4作品等から13曲+未発表音源2曲をまとめたUS顔見世編集盤。 |
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LANTERNA / ELM STREET Henry Frayneのソロプロジェクトの1st。安らぎ和み系アコースティックインストロック。 |
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LANTERNA / SANDS 2nd。前作同様BADMANから。優しく柔らかい、心地良い秋晴れの昼下がりのような音楽。 |
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LAST DAYS OF APRIL / RAINMAKER
(Japanese version) 2nd。札幌のインディーレーベル発の国内盤。ボートラ5曲。若くて熱くてエモエモ。 |
LAST DAYS OF APRIL / THE WEDDING
2ndからのシングル。表題曲+未発表曲3曲。といっても国内盤ボートラで全曲既発。 |
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LAST DAYS OF APRIL / ANGEL
YOUTH スウェーデンの感動インディーロックバンドの3rd。傑作。1曲目から感涙。僕、大絶賛。 |
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LAST DAYS OF APRIL
/ ASCEND TO THE STARS 4th。傑作3rdに比べ、落ち着いた印象。地味に感じるかもしれないけど、それは間違い。 |
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LAST DAYS OF APRIL
/ IF YOU LOSE IT 04年発。LoghのMathiasをPRODに加え、更にシンプルに、更に芳醇に。会心の5th。 |
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LEIAH / SOUND AND
DIVERSITY スウェーデン発のエモ系ロックバンドの3rd。FIRESIDEのPelleがPROD。コア色強め。 |
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LEMKO HALL / LEMKO HALL スウェーデン発のポストロックトリオ。00年発の1stLPのCD化。北欧産にしてはドッシリ。 |
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LISA LOEB & ELIZABETH
MITCHELL / CATCH THE MOON Idaのリズが旧友リサ・ローブと久々に共作した童謡集。ほんわかがこぼれ落ちてきます。 |
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LOGH / EVERY TIME
A BELL RINGS AN ANGEL GETS HIS WINGS ノルウェー発。Deep Elmから。1st。エモの通過を感じさせつつ、淡々としたギターロックを。 |
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LONGWAVE / THE
STRANGEST THINGS NY発の4人組の1st。ポストロック+ポストパンクな現代的ロック。D・フリッドマンPROD。 |
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LOSCIL / TRIPLE
POINT 1st。スコット・モーガンのソロ・ユニット。どんよりふんわりなテクノ。とてもKRANKY。 |
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LOSCIL / SUBMERS 2nd。全曲潜水艦名がタイトル。深海潜航アンビエントっぷりがさらに加速。心地良すぎ。 |
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LOSCIL / FIRST
NARROWS 3rd。若干浮上したかな?7曲中4曲でピアノ等の生楽器を導入。更に心地良く海底浮遊。 |
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LOS PLANETOS DEL AGUA / TOO
MANY BRICKS & NOT ENOUGH SEA
UKダービー発。1st。サイケでスペーシーでジャジーなロックにポエトリー・リーディング。 |
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LOW / I COULD LIVE IN HOPE 94年発。ミネソタの荘厳スロウコアトリオの1st。クレイマー(シミー・ディスク)PROD。 |
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LOW / LONG DIVISION 95年作の2nd。引き続きクレイマーPROD。ザック・サリー(b)が加入。心安らぐ鬱世界。 |
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LOW / THE CURTAIN HITS THE
CAST 96年作。スティーヴ・フィスクがPRODした3rd。完熟の一枚。LPは限定2枚組でボートラ2曲。 |
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LOW / OWL REMIX LOW レーベルとの契約ヤッツケRemix盤。お!と思うのもあるけど、基本的には苦笑なアイテム。 |
LOW / ONE MORE REASON TO FORGET 97年。ルイヴィルの聖フィリッポ・ネリ教会で行われた伝説級のライヴ。猛烈に必聴。 |
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LOW / SECRET NAME KRANKYに移籍しての4作目。スロウコアの中のスロウコア。頂点と言いきれる名盤。 |
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LOW / SONGS FOR
A DEAD PILOT / CHRISTMAS 2枚のミニアルバムを2in1にしたP-VINE盤。内容はバラケまくりだけど、お得感は満点。 |
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LOW / PARIS '99
- ANTHONY ARE YOU AROUND? ライヴ盤。なんと日本独自盤。80分近い収録時間。内容も出色の出来。猛烈に買い。 |
LOW / THINGS
WE LOST IN THE FIRE 前作同様アルビニPRODの5th。等身大の僕(アラン)と聖母(ミミ)の語らい。文句なし。 |
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LOW / LAST NIGHT
I DREAMT THAT SOMEBODY LOVED ME EP。スミスのカバー(表題曲)と未発表曲+Dinasaur ActのPV。マニア向けアイテム。 |
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LOW / TRUST 6th。チャド・ブレイクがミキシング。簡素から複雑へ。残響から無響へ。圧倒的傑作。 |
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LOW / CANADA Rough Trade発の3曲入りEP。6th収録の2曲+国内盤ボートラのFearless。失敗した…。 |
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LOW / A LIFETIME OF TEMPORARY
RELIEF : 10 YEARS OF B-SIDES & RARITIES LOW結成10年を振り返るCD3枚+DVDコンプリートボックス(notベスト)。完全マニア仕様。 |
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LOW + DIRTY
THREE / IN THE FISHTANK 7 LOWとDIRTY THREEのコラボ盤。奇跡的融合!とかではないけど、聴かなきゃ損。 |
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LOW + K.
/ SPLIT LOWとK.のスプリットEPがTIGER STYLEから。両者2曲ずつ。未発表音源。お得…かな。 |
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LOW & SPRING HEEL
JACK / BOMBSCARE EP UKのドラムンベースユニットSHJとのコラボEP。LOWをSHJがアレンジといった感じか。 |
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LUCKY PIERRE /
HYPNOGOGIA Arab Strapのエイダンのソロ。彼らしい打ち込みビート+ストリングス中心のインスト。 |
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LUDA /
LUDA ロシア発。女性Vo.モノ。前半トリップホップ後半トランス。節操ないけど、大好き。 |
LUMEN / THE MAN
FELT AN IRON HAND GRASP HIM BY THE HAIR, AT THE NAPE.NOT ONE HAND, A HUNDRED
HANDS SEIZED HIM,EACH BY THE HAIR, AND TORE HIM HEAD TO FOOT,THE WAY YOU
TEAR UP A SHEET OF PAPER, INTO HUNDREDS OF LITTLE PIECES. サンフランシスコ発のポストロックバンド。タイトな演奏に時折ルーズなフック。格好良い。 |
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LUOMO / VOCALCITY 00年発。DelayによるFTからのハウス名義作。1st。どポップでどハウス。だけどDelay。 |
LUOMO / THE PRESENT
LOVER 03年発の2nd。ヴォーカル度数は更に上昇。ハウスの枠も超えたソウルポップエレクトロ。 |
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LUPINE HOWL / VAPORIZER Spiritualized(~3rd期)を解雇されたメンバーによる新バンドの1stEP。グラマラスサイケ。 |
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