CALEXICO / THE BLACK LIGHT ジャイアント・サンドのリズム隊2人によるユニットの2ndフル。本体よりもマリアッチ的。 |
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CEX / BEING RIDDEN 4th。全編にCex自身によるラップ+エレクトロニカでロックなブレイクビーツ。唖然な傑作。 |
CEX / BEING RIDDEN
INSTRUMENTALS Being Riddenをベースにしたインスト版。「歌もいいけど曲も聴いてね」と。確かに凄い。 |
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CHEVAL DE FRISE / CHEVAL DE FRISE 00年Sonore発の1stをSickroomがリイシュー。 アコギvsドラムの流麗バカ手数コア。 |
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CHEVAL DE FRISE /
FRESQUE SUR LES PAROIS SECRETES DU CRANE
ボルドー発。アコギとドラムのデュオによる、鬩ぎあい的インスト。02年Rumからの2nd。 |
CHEVELLE / POINT
#1 シカゴ発の三兄弟なトリオの1st。グランジ臭強めのヘヴィロックをアルビニがコア仕上げ。 |
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CHEVREUIL / GHETTO BLASTER 01年発の1stにリマスター&ボートラ1曲を加えてリイシュー。硬質鈍器系マスロック。 |
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CHEVREUIL / CHATEAUVALLON
フランスのGtとDsの2人+4台のアンプが織り成す鋭利なインストコア。S.アルビニ録音。 |
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CHEVREUIL / SPORT
00年にアナログ限定リリースされた1stEP(?)が500枚限定でCD化リイシュー。9曲30分。 |
CHRIS BROKAW / RED
CITIES 初ソロ。元コデイン,元カム,現プルマンのキャリアを総括したような、ロッキンなインスト集。 |
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CHRIST. / METAMORPHIC REPRODUCTION
MIRACLE. LP. BOC前身メンバーchrist.のキャリア1stフル。BOCに通じる不穏で不安定なブレイクビーツ。 |
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CHRISTIAN KLEINE
/ BEYOND REPAIR Herrmann &~のKleineのソロ。01年CCOからの1st。ダウナーでHOPなエレクトロニカ。 |
CLAIRVOYANTS / YOUR
NEW BOUNDARIES BADMAN発。アダルトにラウンジーで且つ歌モノゆったり静謐コアな5人組。01年発の1st。 |
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CLEAR HORIZON / CLEAR HORIZON 00年~02年作。FSAとJ.Bailiffによるコラボユニット。Krankyからの絶品濃霧アンビエンス。 |
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CODEINE / FRIGID STARS LP 91年グランジ絶頂期のSUB POPからリリースされた1st。スロウコアの原点。猛烈リスペクト。 |
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CODEINE / BARELY REAL クリス・ブロカウ在籍時の6曲入りEP。アウトテイクなのかもしれないけど、普通に良盤。 |
CODEINE / THE WHITE BIRCH 94年リリースの2nd。ダグ・シャリン(Dr)の加入以外は大きな変化なし。なくていいんだけど。 |
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COLLECTIONS OF COLONIES OF BEES
/ COLLECTIONS OF COLONIES OF BEES PELEのクリスとジョンのユニット。1st。エクスペリメンタルでインプロなPELEという感じ。 |
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COLLECTIONS OF COLONIES OF BEES
/ RANCE 限定500枚×プレス2回=1000枚。全曲無題。曲間無し。50分の演奏を15分割した感じ。 |
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COLLECTIONS OF COLONIES OF BEES
/ FA.CE(A 02年発の3rd。限定1000枚。1000枚全て違うジャケ。インプロ度高め…というか高過ぎ。 |
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COPARCK / BIRDS,
HAPPINESS & STILL NOT WORRIED オランダのオルタナバンドの1st。EELS、スパホ方向。それに絡むピアノとホーンが絶妙。 |
COPELAND / BENEATH
MEDICINE TREE
フロリダ発でありながら、北欧エモ髣髴型の蒼風ギターロックな4人組。TMGからの1st。 |
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CRAIG ARMSTRONG
/ AS IF TO NOTHING 2nd。イヴァン・ダンドゥ、モグワイ等が参加。マッシヴ色の映像想起型インスト。激良。 |
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DAKOTA SUITE / ALONE
WITH EVERYBODY 96年~97年発の3枚のEP音源を元に、アルバムとして聴こえるように再構築した作品。 |
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DAKOTA SUITE / SONGS FOR A BARBED WIRE FENCE
98年発。glitterhouseからの1stフル。唄モノを中心とした冬枯れロック。圧倒的な静寂。 |
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DAKOTA SUITE / NAVIGATORS YARD
99年発の2nd。全曲インストの作品。さらに音数を絞り、静寂の美しさを際立たせた傑作。 |
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DAKOTA SUITE / SIGNAL HILL
00年発の唄モノを中心とした3rd。ジャズ感とブルース感が絶妙に溶け込んだ静謐ロック。 |
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DAKOTA SUITE / MORNING LAKE FOREVER
00年発。houston partyからの4th(7曲入り35分)。当然、すべて新録曲。当然、号泣。 |
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DAKOTA SUITE / THE WAY I AM SICK
01年発の5th。オーケストラをフィーチャーしたインスト作品。重く、荘厳。日本盤は2枚組。 |
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DAKOTA SUITE / THIS
RIVER ONLY BRINGS POISON 02年発の6th。久々の唄モノのフル。いつも以上に平坦。だけど、いつも以上に熱い。 |
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DANIEL JOHNSTON / FUN
ポール・レアリーPROD。まさかのメジャー・デビュー盤。賛否両論激しいですが、僕は絶賛。 |
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DANIEL JOHNSTON / REJECTED UNKNOWN
8年ぶりのフル。ネット配信された音源のCD化。奇跡的ポップ。このクセの強さに中毒。 |
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DANIEL JOHNSTON / WHY ME? おそらく、キャリア初のライヴ盤。想像通り、期待通り。ライヴで観るべき人なんだなぁ。 |
DANIEL JOHNSTON / FEAR YOURSELF マーク・リンカスPROD!8th(?)。歌も演奏もキッチリとハズしつつ。感動で感涙の大洪水。 |
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DANIEL JOHNSTON /
THE EARLY RECORDINGS VOLUME 1
最初期(80~82年)にテープでリリース(配り歩いた)2作品をリマスターして2枚組CD化。 |
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DANNY AND THE NIGHTMARES
/ THE END IS NEAR AGAIN
02年発。D・ジョンストン率いるガレージバンドの7曲入り20分の小品。クールでグダグダ。 |
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DANIEL LITTLETON
/ NOBODY'S FAULT BUT MINE IDAのダニエルのソロ。ほぼ全編弾き語り。柔らかい光が差し込んでくるような癒し世界。 |
DANIEL LITTLETON
& TARA JANE O'NEIL / MUSIC FOR A METEOR SHOWER
予想に反して実験的なインストが大半。らしいと言えばらしいんだけど…歌が良かったなぁ。 |
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DEATH CAB FOR CUTIE / SOMETHING
ABOUT AIRPLANES ワシントン発。胸キュン美メロック捩れインディーバンドの1st。胸キュンです。胸キュン。 |
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DEATH CAB FOR CUTIE / WE HAVE
THE FACTS AND WE'RE VOTING YES 2nd。感動的なのにクドくなく。掴みどころなく、掴まれる。自覚なく、虜になりますな。 |
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DEATH CAB FOR CUTIE / THE PHOTO
ALBUM 01年作の3rd。すべてにおいてのクオリティがいい感じに増量。万人を掴める傑作。大推薦。 |
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DEATH CAB FOR CUTIE / TRANSATLANTICISM 03年発の4th。少し前に踏み出して、少し強くなって、少し深くなった、いつものデスキャブ。 |
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DEATH CAB FOR CUTIE / FORBIDDEN
LOVE 00年発の5曲入りEP。全曲未発表音源。だけど、全曲、2nd(国内盤)のボートラで既発。 |
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DEATH CAB FOR CUTIE / THE STABILITY
EP ツアー会場限定販売だった3曲を収録。全曲、フォトアルバム(国内盤)のボートラで既発。 |
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DEATH CAB FOR CUTIE / I WAS A
KALEIDOSCOPE 3rdからの3曲入りEP。既発の2曲+3rd収録曲のダブver。もうDCFCのEPは買わない…。 |
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DEATH CAB FOR CUTIE
/ YOU CAN PLAY THESE SONGS WITH CHORDS +10 97年リリースの8曲入りカセットに更に10曲を加えてCD化。超絶素敵感激マストアイテム。 |
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DELAROSA AND ASORA
/ AGONY PART 1 =S.Herren。Schematicから。97~00年の作品群。クリックでグリッチなエレクトロニカ。 |
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DENALI / DENALI エモバンドENGINE DOWNのメンバーの別バンド。エモ・ミーツ・ポーティスヘッド。 |
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DIEFENBACH / DIEFENBACH デンマークの5人組ポストロックバンド。01年発の1st。直球系ではあるものの個性は確立。 |
DIRTY THREE / HORSE STORIES 豪州発。ヴァイオリンを中心としたクラシカル・インスト・トリオの3rd。麻薬的美暗世界。 |
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DIRTY THREE / OCEAN SONGS 97年作。S・アルビニをPRODに迎えた傑作4th。絶妙に選び抜かれた最小で最大の音。 |
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DIRTY THREE / WHATEVER YOU LOVE,
YOU ARE 00年発。即興的で且つ完璧なD3の世界。音、パフォーマンス、アートワーク、全てが極上。 |
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DIRTY THREE /
SHE HAS NO STRINGS APOLLO 03年発の6th。ポストロック度数が増しつつも、少しも揺るがない圧倒的独自世界。傑作。 |
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DNTEL / LIFE IS FULL
OF POSSIBILITIES DNTEL(=Jimmy Tamborello)の3rd。生演奏ゴコロのあるエレクトロニカ。ゲスト多彩。 |
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DNTEL / (THIS IS)
THE DREAM OF EVAN AND CHAN DCFCのBen Gibbardが参加した表題曲のリミックスEP。とはいえ侮れない内容。良質。 |
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DNTEL / EARLY WORKS
FOR ME IF IT WORKS FOR YOU
95~97年の作品をまとめた企画盤。忙しなくドリルンが飛び交いつつも空気はふんわり。 |
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DNTEL / SOMETHING
ALWAYS GOES WRONG
94年リリースの同タイトル6曲入EPに99年作2曲+00年のリミックス2曲を加えた全10曲。 |
DO MAKE SAY THINK / DO MAKE SAY
THINK カナダのGY!BE絡みレーベルからの1st。バランスの良いジャズ寄りポストロック。面白い。 |
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DO MAKE SAY THINK / GOODBYE ENEMY
AIRSHIP THE LANDLORD IS DEAD 2nd。1stも良かったけど、更にブチ抜けたって感じがするなぁ。ナニゲに凄い名盤かも。 |
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DO MAKE SAY THINK
/ & YET & YET 3rd。GY!BE寄りなポストロックから、かなりトータス寄りになった印象。いずれにしても良盤。 |
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DO MAKE SAY THINK / WINTER HYMN
COUNTRY HYMN SECRET HYMN 03年発の4th。軽快で重厚、陰鬱から歓喜まで、3部構成で全てを綴る貫禄の集大成作。 |
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DON CABALLERO / FOR
RESPECT 93年発。ピッツバーグのインテリ鋼質インストジャンクバンドの1st。アルビニPROD全開。 |
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DON CABALLERO / DON CABALLERO 2 Al SuttonのPRODによる95年の2nd。円熟しつつ驀進。マス・ロックたるマス・ロック。 |
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DON CABALLERO / WHAT
BURNS NEVER RETURNS 98年発の3rd。メタリックジャンクが影を潜め大幅にポストロック化。Al Sutton PROD。 |
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DON CABALLERO / AMERICAN
DON 00年の4th。MikeとPatが脱けEric加入で3人組に。再びアルビニを迎え、更に実験方向。 |
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DON CABALLERO / SINGLES
BREAKING UP VOL.1 99年発。92~97年収録のEPやコンピ提供曲、未発表曲等のレア音源をまとめた企画盤。 |
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DRUNK / TABLESIDE
MANNERS Jagjaguwar発。(良い意味で)うす暗く、ジメッと湿った、USトラッド・インディー・ロック。 |
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DYKEHOUSE / MIDRANGE 04年GIからの2nd。ポストパンクの艶美とシューゲイザーの恍惚。星屑ノイズ電子ポップ。 |
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DYSRHYTHMIA / PRETEST
フィラデルフィア発。インテリ暴力コアなインストトリオの3rd。アルビニ録音中毒者必須。 |
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EELS / BEAUTIFUL FREAK E率いるEELSの1st。美しき異形。このタイトルがすべてか。哀しく滑稽なフォークロック。 |
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EELS / ELECTRO-SHOCK BLUES 2nd。内へ内へ、底へ底へ。あまりにも重くて、あまりにも暗い。だけど、心地良いんだな。 |
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EELS / DAISIES OF THE GALAXY
哀しいこともあるけど、良いことだっていっぱいある。そんな空気に満ち満ちた3rd。超良作。 |
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EELS / SOULJACKER お前誰だ?な、4th。ささくれロック。初参加のジョン・パリッシュが八面六臂の大活躍。 |
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EELS / SHOOTENANNY!
5th。レギュラーなメンバーによる原点回帰的ビタースウィートポップ作品。なんとも穏やか。 |
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ELECTRELANE / THE
POWER OUT
2nd。突然、歌いまくりでライオット気味展開。技術はなくともセンス抜群。アルビニPROD。 |
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ELEGY / RADIO BROADCAST 01年9月11日直後、LOWのアランやJ.Bailiffら7名が25時間で収録した即興ドローン作。 |
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ELUVIUM / LAMBENT
MATERIAL
M.Cooperによるゴヮーンとしたドローン。主張しない微旋律も五臓六腑に染み渡ります。 |
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ELUVIUM / AN ACCIDENTAL
MEMORY IN THE CASE OF DEATH 前作同様TRRからの2ndはなんと全編ソロピアノでの演奏。が、前作以上に静謐。圧倒。 |
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EPIC 45 / RECKLESS
ENGINEERS
バーミンガム発の5人組の1st。ドローンを土台にした浮遊系ポストロックに微電子ビート。 |
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EPIC 45 / AGAINST THE PULL OF
AUTUMN 3rdより後発な2nd。宅録作ながら体内~大地~空~宇宙まで。透明に。涙が零れます。 |
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EPIC 45 / SLIDES 04年発の3rd。宅録作な分、元よりの電子音が主張を増して益々ズブズブ。限定200枚。 |
ERLEND OYE / UNREST KOCのE.Oyeのソロ。10組の電子音楽系アーティストと共作したほんわかクールな10曲。 |
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EVAN DANDO / BABY
I'M BORED
03年発。ソロとしては1stフル。ルーツ方向のフォーキーな唄心炸裂作品。会心の一撃。 |
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EVEN JOHANSEN / QUIET
& STILL
00年発。Magnet以前、REC90からの初ソロ作。手作り感の心地良いシンプルな良作。 |
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EXHAUST / EXHAUST 98年作。GY!BEのエイダン(Ds)率いる、暗黒ロッキン・ヒップホップ・トリオの2nd。 |
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EXHAUST / ENREGISTREUR 02年作。4年ぶりの3rd。とはいえ暗雲広がる深夜の月明かりのような世界はそのまま。 |
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EXPERIMENTAL AUDIO RESEARCH (E.A.R.)
/ MESMERISED ソニックによる実験的音響探求プロジェクト。94年発の1st。全編ビョンビョンなドローン。 |
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EXPERIMENTAL AUDIO RESEARCH
(E.A.R.) / THE KONER EXPERIMENT 97年作。T.Koner率いるPorter Ricksとの合体企画とも言える音響テクノ寄りな作品。 |
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EXPERIMENTAL AUDIO RESEARCH (E.A.R.)
/ LIVE AT THE DREAM PALACE 98年のライヴ。2曲(?)で66分。5分で終わってもいいようなノイズを延々垂れ流し。最高。 |
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EXPLOSIONS IN THE SKY / THOSE
WHO TELL TRUTH SHALL DIE テキサス発。モグワイやGY!BEのダイジェスト版とでも言おうか。轟音炸裂ポストロック。 |
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EXPLOSIONS IN THE SKY / THE EARTH
IS NOT A COLD DEAD PLACE 3rd。轟音離れというか、轟音を手中に収めたというか。地に足をつけ大成長を果した快作。 |
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ゑブログ | ||